Mon.
翡翠の海 4 
「――ミナクア様ぁッ!」
振り下ろされた剣の一撃を遮り、ペリエが腰を抜かしたミナクアとの間に割って入る。
「う・・・きゅ~・・・・・・」
「――ペリエ!・・・ひどい・・・こんなッ・・・・・・!」
ジーニがかねてより気にしていた妖魔の襲撃は、なんと陽動であった。
リザードマンという上級妖魔たちが、ミナクアとペリエの前に現れたのである。
彼らは守人である冒険者たちの実力を知り、ミナクアが一人になる機会を窺ってこそこそ襲撃を仕掛けてきたのであった。
精霊は常ならば普通の武器で傷つくことは無い。
しかし、ペリエのように精霊としての格が低く、むしろ分類として妖精に近いような存在になると、このように半端にダメージが通ってしまうのである。
とりわけオレンジのモヒカンが際立つリザードマンの首領格が、わざとらしい表情でペリエを覗き込んだ。
「これはこれは・・・・・・。身代わりとは、美しい忠誠心だねえぇ・・・・・・俺様、感動のあまり、涙がでちまったぜ」
嘘泣きだけどな!とリザードロードは言って、ゲラゲラと下品な笑い声を上げた。
そんな相手を他所にミナクアはペリエを抱き上げようとするが、彼女はその手を振り払い――。
「ミナクア様・・・逃げ・・・て・・・・・・。ここは、アタイが・・・・・・」
ペリエは立ち上がり、敵とミナクアの間を遮断する様にふらふらと飛び回った。
(逃げ・・・る・・・・・・?ペリエを置いて・・・・・・?)
ミナクアの頭に、今まで思い浮かびもしなかった考えだった。
確かに、希少な大精霊であるミナクアがここで害されれば、この辺り一帯の被害は大きなものに発展するだろう。しかし――。
「そんなに死にたいなら、まず貴様から殺してやるわッ!」
「や、やれるもんなら、やってみなさいよ・・・・・・。下っ端だって、やるときゃやるんだから・・・・・・!」
(ここで逃げていいの、私・・・・・・?守られてばっかりで、本当にそれでいいの・・・・・・?)
ミナクアの足は・・・・・・。
(いや、違う・・・・・・っ!)
しっかりと大地を踏みしめてその場に留まった。
(・・・守らなきゃ。みんなを守るんだ。できるかどうかじゃない。やりたいからっ・・・・・・!)
張り裂けそうな胸に空気を送り、歯を食いしばって姿勢を正す。
(水面の輝きを、木々の囁きを、草の揺らめきを――大好きな風景を、大好きな人たちを)
「だって、私は大精霊・・・・・・私がこの地の主なのだから!」
(守るんだ!)
ミナクアの小さな身体が清浄な光に包まれ、そこから生まれた蒼い線が複雑な紋様を形成する。
「け、結界・・・だとッ!?馬鹿な・・・・・・、土壇場で再構築しやがった!?・・・このクソガキがッ!この期におよんで往生際が悪ィッッ!」
「・・・おいおい。それは、どちらかというと此方の台詞だろう?」
「――何ぃッ!?」
湖畔の中でもとりわけ太い木の陰から現れたのは、ギルであった。
「まったく、こんな時間にまで出張ってくるなんて、最後まで諦めが悪い・・・・・・」
「わざわざ連敗記録を更新しにくるなんて、随分と律儀な連中じゃねえか」
木の枝からしなやかな動作で降りてきたエディンが言う。
彼の降り立った横に、他の仲間たちも集まってくる。
「・・・まぁ、いいんじゃない?ちょっと暴れ足りない感じはしていたし・・・・・・」
「・・・せ、先生ッ!?」
「・・・念の為に、何時も襲撃される方向の反対側を調査して侵入の痕跡を辿っていたのだけど――」
ふふん、と鼻で笑ってジーニが杖の髑髏をリザードマンたちの方へ突きつけた。
「よりによって、精鋭部隊で暗殺とはね。中々知恵の回る連中じゃない」
「そういうわけだ。・・・悪いな、ミナクア。少しばかり遅くなってしまった」
「――本当だよぅ!も、もう少しで乙女のピンチだったんだから!」
チャキ、とリザードロードが幅の広い曲刀をかざして構えた。
「くそっ、厄介な守人が戻ってきやがったか・・・・・・!」
「お戯れが過ぎましたな、御屋形様・・・・・・」
リザードマンたちが武器を構えたのに、”金狼の牙”たちも反応して散会する。

「ミナクア、下がっていろ。ここから先は此方の仕事だ。・・・カタギには少し過激すぎる」
「・・・いいえ、先生!私も戦います。私にも戦わせてくださいッ!」
「いや、しかし――」
「私、気づいたんです。先生達だって、いつまでもここにいてくれるわけじゃないんだって」
ミナクアは小さな拳を胸に押し付けて、哀しげな――だけれども、決意に満ちた顔で言った。
「これからは、私がこの森を守らなきゃいけないんです。たとえ、手が汚れようとも・・・・・・。だから、私も覚悟を決めます」
「・・・フッ、なんだか知らんが、とにかくよし!!そこまで言うなら、行くぞ、ミナクア!」
(いいんですか?かなりギルの悪い影響受けてますよ)
(・・・・・・あっれー?ギルにはミナクアの身の回りの世話だけはさせてねえんだがな)
こっそり後ろで話し合うアウロラとエディンを他所に、リザードマンたちの士気は上がっていた。
「・・・おのれ、許さんぞ!こうなれば、刺し違えてでも、貴様等だけは殺す!」
「来い、碧鱗の民よ!冒険者ギルバート、――推して参る!」
ノリノリで叫んだギルの声を合図に、最後の血なまぐさい授業が始まった。
現在のリザードマンたちは、運が良い事にミナクアの結界の影響下でまともに動けない。
このチャンスを逃す手はなかった。
ギルの【薙ぎ倒し】が、アレクの【飛礫の斧】が、ミナスの【渓流の激衝】が、縦横無尽に戦場を駆け巡る。
アウロラは【祝福】で仲間たちを援護し、ジーニは【魔法の矢】をロードに撃った後、すかさず【眠りの雲】で彼らを無力化した。
そしてあっという間に・・・・・・。

「馬鹿な・・・この俺が、人間如き劣等種族に・・・・・・」
「・・・感謝するぞ。お前のお陰でいい授業になった・・・・・・」
「・・・なん・・・だとッ!?」
「良いショック療法になったと言っているんだ。ご苦労だったな、――反面教師ッ!」
ギルは思い切り振り上げた斧を、”碧鱗”のボルヴィックと呼ばれたリザードロードの首に落とした。
その瞬間、嫌な空気を全て掃き捨てる様に一陣の風が湖畔を駆け抜けた。
・・・そして、それが木の葉を揺らしながら天空に上っていった頃には、辺りにはもう静寂しか残されていなかった・・・・・・。
――戦いの翌日。
”金狼の牙”たちは昼前には出発の準備を終え、彼女達に別れの挨拶をしていた。
7日間を過ごしたこの地とも今日でお別れとなる。彼らは少し名残惜しそうに透き通った湖の水面を見つめた。
「皆様には本当にお世話になりました。何とお礼を申し上げて良いやら・・・・・・ほら、ペリエ。先生達に今回の報酬を!」
「――はいはいっと!こちらが報酬の宝石でござ~い」
ペリエは重たそうに宝石の入った皮袋を運んでくると、”金狼の牙”たちにそれを受け渡した。
皮袋には、青く輝く翡翠の塊と血を固めた様な鉱石までもが入っている。
「ありがとうございます、ペリエもどうか御達者で」
「へへんっ、当たり前よ!アタイは元気だけが取り得だかんね!」
「――ああ、知ってる」
乾いた声でエディンが即答した。どうも、罠を張っている最中に騒がしかったのを根に持ってるらしい。
不満顔でピョンピョンと飛び上がるペリエを余所に、冒険者達とミナクアの間に笑い声が響いた。
※≪宝石(400sp相当)≫×2、≪紅曜石≫、【玉泉の祝福】※
--------------------------------------------------------
■後書きまたは言い訳
28回目のお仕事は、タナカケイタさんのシナリオで翡翠の海です。精霊使いクーポン対応美味しいですへへ。こちら、未だテストプレイ中の作品となっておりますので、閲覧される方はお気をつけ下さいませ。また、テストプレイ中ということで、掲載についてご本人様に許可は頂いております。出来る範囲で画像の著作権についても確認はしてありますが、万が一の時は下記の通りにお願いします。
防衛&育成シナリオという説明どおり、大精霊というNPCを守り育て上げるのがこのシナリオの醍醐味です。
やった感じでは、全員が何か全く別の分野に特化しているパーティだと、ちょっと大変かな?と思いました。うちはアウロラが知力と精神高め、あと意外なことにギルが罠作成に貢献(こいつ器用高いのか・・・?)してくれたので、日々の担当決めが少し楽になりました。
とにかく、ミナクア&ペリエ可愛い。50質問にも書きましたが、特にペリエ。なんて好み・・・。
【玉泉の祝福】は付帯能力です。非戦闘時は制限がかかるそうですが、それにしてもありがたい対毒防御。
えー、実は前回の「賢者の選択」時点で、すでに全員6レベルに達しております。それでも、こちらのシナリオを終えるまでは・・・!とレベル据え置きでやり続けておりました。なので、次回からは全員が急に6レベルからスタートですのでご了承ください。
当リプレイはGroupAsk製作のフリーソフト『Card Wirth』を基にしたリプレイ小説です。
著作権はそれぞれのシナリオの製作者様にあります。
また小説内で用いられたスキル、アイテム、キャスト、召喚獣等は、それぞれの製作者様にあります。使用されている画像の著作権者様へ、問題がありましたら、大変お手数ですがご連絡をお願いいたします。適切に対処いたします。
振り下ろされた剣の一撃を遮り、ペリエが腰を抜かしたミナクアとの間に割って入る。
「う・・・きゅ~・・・・・・」
「――ペリエ!・・・ひどい・・・こんなッ・・・・・・!」
ジーニがかねてより気にしていた妖魔の襲撃は、なんと陽動であった。
リザードマンという上級妖魔たちが、ミナクアとペリエの前に現れたのである。
彼らは守人である冒険者たちの実力を知り、ミナクアが一人になる機会を窺ってこそこそ襲撃を仕掛けてきたのであった。
精霊は常ならば普通の武器で傷つくことは無い。
しかし、ペリエのように精霊としての格が低く、むしろ分類として妖精に近いような存在になると、このように半端にダメージが通ってしまうのである。
とりわけオレンジのモヒカンが際立つリザードマンの首領格が、わざとらしい表情でペリエを覗き込んだ。
「これはこれは・・・・・・。身代わりとは、美しい忠誠心だねえぇ・・・・・・俺様、感動のあまり、涙がでちまったぜ」
嘘泣きだけどな!とリザードロードは言って、ゲラゲラと下品な笑い声を上げた。
そんな相手を他所にミナクアはペリエを抱き上げようとするが、彼女はその手を振り払い――。
「ミナクア様・・・逃げ・・・て・・・・・・。ここは、アタイが・・・・・・」
ペリエは立ち上がり、敵とミナクアの間を遮断する様にふらふらと飛び回った。
(逃げ・・・る・・・・・・?ペリエを置いて・・・・・・?)
ミナクアの頭に、今まで思い浮かびもしなかった考えだった。
確かに、希少な大精霊であるミナクアがここで害されれば、この辺り一帯の被害は大きなものに発展するだろう。しかし――。
「そんなに死にたいなら、まず貴様から殺してやるわッ!」
「や、やれるもんなら、やってみなさいよ・・・・・・。下っ端だって、やるときゃやるんだから・・・・・・!」
(ここで逃げていいの、私・・・・・・?守られてばっかりで、本当にそれでいいの・・・・・・?)
ミナクアの足は・・・・・・。
(いや、違う・・・・・・っ!)
しっかりと大地を踏みしめてその場に留まった。
(・・・守らなきゃ。みんなを守るんだ。できるかどうかじゃない。やりたいからっ・・・・・・!)
張り裂けそうな胸に空気を送り、歯を食いしばって姿勢を正す。
(水面の輝きを、木々の囁きを、草の揺らめきを――大好きな風景を、大好きな人たちを)
「だって、私は大精霊・・・・・・私がこの地の主なのだから!」
(守るんだ!)
ミナクアの小さな身体が清浄な光に包まれ、そこから生まれた蒼い線が複雑な紋様を形成する。
「け、結界・・・だとッ!?馬鹿な・・・・・・、土壇場で再構築しやがった!?・・・このクソガキがッ!この期におよんで往生際が悪ィッッ!」
「・・・おいおい。それは、どちらかというと此方の台詞だろう?」
「――何ぃッ!?」
湖畔の中でもとりわけ太い木の陰から現れたのは、ギルであった。
「まったく、こんな時間にまで出張ってくるなんて、最後まで諦めが悪い・・・・・・」
「わざわざ連敗記録を更新しにくるなんて、随分と律儀な連中じゃねえか」
木の枝からしなやかな動作で降りてきたエディンが言う。
彼の降り立った横に、他の仲間たちも集まってくる。
「・・・まぁ、いいんじゃない?ちょっと暴れ足りない感じはしていたし・・・・・・」
「・・・せ、先生ッ!?」
「・・・念の為に、何時も襲撃される方向の反対側を調査して侵入の痕跡を辿っていたのだけど――」
ふふん、と鼻で笑ってジーニが杖の髑髏をリザードマンたちの方へ突きつけた。
「よりによって、精鋭部隊で暗殺とはね。中々知恵の回る連中じゃない」
「そういうわけだ。・・・悪いな、ミナクア。少しばかり遅くなってしまった」
「――本当だよぅ!も、もう少しで乙女のピンチだったんだから!」
チャキ、とリザードロードが幅の広い曲刀をかざして構えた。
「くそっ、厄介な守人が戻ってきやがったか・・・・・・!」
「お戯れが過ぎましたな、御屋形様・・・・・・」
リザードマンたちが武器を構えたのに、”金狼の牙”たちも反応して散会する。

「ミナクア、下がっていろ。ここから先は此方の仕事だ。・・・カタギには少し過激すぎる」
「・・・いいえ、先生!私も戦います。私にも戦わせてくださいッ!」
「いや、しかし――」
「私、気づいたんです。先生達だって、いつまでもここにいてくれるわけじゃないんだって」
ミナクアは小さな拳を胸に押し付けて、哀しげな――だけれども、決意に満ちた顔で言った。
「これからは、私がこの森を守らなきゃいけないんです。たとえ、手が汚れようとも・・・・・・。だから、私も覚悟を決めます」
「・・・フッ、なんだか知らんが、とにかくよし!!そこまで言うなら、行くぞ、ミナクア!」
(いいんですか?かなりギルの悪い影響受けてますよ)
(・・・・・・あっれー?ギルにはミナクアの身の回りの世話だけはさせてねえんだがな)
こっそり後ろで話し合うアウロラとエディンを他所に、リザードマンたちの士気は上がっていた。
「・・・おのれ、許さんぞ!こうなれば、刺し違えてでも、貴様等だけは殺す!」
「来い、碧鱗の民よ!冒険者ギルバート、――推して参る!」
ノリノリで叫んだギルの声を合図に、最後の血なまぐさい授業が始まった。
現在のリザードマンたちは、運が良い事にミナクアの結界の影響下でまともに動けない。
このチャンスを逃す手はなかった。
ギルの【薙ぎ倒し】が、アレクの【飛礫の斧】が、ミナスの【渓流の激衝】が、縦横無尽に戦場を駆け巡る。
アウロラは【祝福】で仲間たちを援護し、ジーニは【魔法の矢】をロードに撃った後、すかさず【眠りの雲】で彼らを無力化した。
そしてあっという間に・・・・・・。

「馬鹿な・・・この俺が、人間如き劣等種族に・・・・・・」
「・・・感謝するぞ。お前のお陰でいい授業になった・・・・・・」
「・・・なん・・・だとッ!?」
「良いショック療法になったと言っているんだ。ご苦労だったな、――反面教師ッ!」
ギルは思い切り振り上げた斧を、”碧鱗”のボルヴィックと呼ばれたリザードロードの首に落とした。
その瞬間、嫌な空気を全て掃き捨てる様に一陣の風が湖畔を駆け抜けた。
・・・そして、それが木の葉を揺らしながら天空に上っていった頃には、辺りにはもう静寂しか残されていなかった・・・・・・。
――戦いの翌日。
”金狼の牙”たちは昼前には出発の準備を終え、彼女達に別れの挨拶をしていた。
7日間を過ごしたこの地とも今日でお別れとなる。彼らは少し名残惜しそうに透き通った湖の水面を見つめた。
「皆様には本当にお世話になりました。何とお礼を申し上げて良いやら・・・・・・ほら、ペリエ。先生達に今回の報酬を!」
「――はいはいっと!こちらが報酬の宝石でござ~い」
ペリエは重たそうに宝石の入った皮袋を運んでくると、”金狼の牙”たちにそれを受け渡した。
皮袋には、青く輝く翡翠の塊と血を固めた様な鉱石までもが入っている。
「ありがとうございます、ペリエもどうか御達者で」
「へへんっ、当たり前よ!アタイは元気だけが取り得だかんね!」
「――ああ、知ってる」
乾いた声でエディンが即答した。どうも、罠を張っている最中に騒がしかったのを根に持ってるらしい。
不満顔でピョンピョンと飛び上がるペリエを余所に、冒険者達とミナクアの間に笑い声が響いた。
※≪宝石(400sp相当)≫×2、≪紅曜石≫、【玉泉の祝福】※
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■後書きまたは言い訳
28回目のお仕事は、タナカケイタさんのシナリオで翡翠の海です。精霊使いクーポン対応美味しいですへへ。こちら、未だテストプレイ中の作品となっておりますので、閲覧される方はお気をつけ下さいませ。また、テストプレイ中ということで、掲載についてご本人様に許可は頂いております。出来る範囲で画像の著作権についても確認はしてありますが、万が一の時は下記の通りにお願いします。
防衛&育成シナリオという説明どおり、大精霊というNPCを守り育て上げるのがこのシナリオの醍醐味です。
やった感じでは、全員が何か全く別の分野に特化しているパーティだと、ちょっと大変かな?と思いました。うちはアウロラが知力と精神高め、あと意外なことにギルが罠作成に貢献(こいつ器用高いのか・・・?)してくれたので、日々の担当決めが少し楽になりました。
とにかく、ミナクア&ペリエ可愛い。50質問にも書きましたが、特にペリエ。なんて好み・・・。
【玉泉の祝福】は付帯能力です。非戦闘時は制限がかかるそうですが、それにしてもありがたい対毒防御。
えー、実は前回の「賢者の選択」時点で、すでに全員6レベルに達しております。それでも、こちらのシナリオを終えるまでは・・・!とレベル据え置きでやり続けておりました。なので、次回からは全員が急に6レベルからスタートですのでご了承ください。
当リプレイはGroupAsk製作のフリーソフト『Card Wirth』を基にしたリプレイ小説です。
著作権はそれぞれのシナリオの製作者様にあります。
また小説内で用いられたスキル、アイテム、キャスト、召喚獣等は、それぞれの製作者様にあります。使用されている画像の著作権者様へ、問題がありましたら、大変お手数ですがご連絡をお願いいたします。適切に対処いたします。
tb: -- cm: 2
« アルク・トゥルスピカ 1
翡翠の海 3 »
コメント
ここを見て、ずっとフォルダ内に埋もれてたこのシナリオを初プレイしてみました。
襲撃時にうちのリーダーが某二人で一人の仮面ヒーローの決め台詞を口走ったときは笑いましたw
URL | #- | 2013/06/04 00:53 | edit
コメントありがとうございます
>6月4日の匿名様へ
コメントありがとうございます、お返事遅れてすみません。このリプレイを見て遊んでくださったとは、リプレイ書きとしてきっかけを作れて嬉しい限りです!あの有名なセリフ飛び出すとは、思いませんよね…不意討ちが楽しい、いいシナリオだと思います(笑)
URL | leeffes #zVt1N9oU | 2013/07/23 16:14 | edit
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