こんにちは、Leeffesです。
 分類通り、リプレイの続きでもなければシナリオでもなく……素材の更新です。
 例によって大した更新でもなく、ちょっとその他が増えただけですが、使いたい方がいらっしゃれば、利用規約に目を通して頂いた上でどうぞ好きなようにお使いください。

 こちらから素材をダウンロード可能です。

2016/11/29 11:45 [edit]

category: 素材

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 どうでもいい人にはどうでもいい話題ですが、私、ここ2年ほど野球観戦が好きになりまして。
 何故かというと、ちょっと野球選手とお会いする(話すんじゃないですよ、会っただけ)機会があり、その時に非常に気持ちの良い応対をして下さったことがあったのです。それでいっぺんにファンになりました。
 その方は現在二軍にいらっしゃるはずですが、いつか一軍に昇格されることをこっそりひっそり願っております。

 で、ですね。
 昨日は日本一になったファイターズのパレードがあって、ニュースで拝見したのですが、大谷選手を始めとするスター選手たちの投げキッスや、「画像送って下さーい!(アナウンサー)」「お前どこの局!?(選手)」という冗談のような掛け合いが面白かったのは言うに及ばず。
 しばらく忘れそうにないな、と思ったのは以下の出来事でした。

・ずーっとオカリナ咥えっぱなしで鳴らしてた引退された武田勝投手。
・背中にローカルTV番組名と「仕事してね(はあと)」が書かれた半そでTシャツを着ていた矢野選手。
・PPAPをカメラに向けて余裕たっぷりにやっていたリリーフの谷元投手。
・バスに同乗していたカメラマンに対しピースしてにっこり笑っていた白井コーチ。

 なんだこの可愛いおっさんたち……うっかり萌えてしまいました。
 ファイターズって選手の平均年齢が若いチームってイメージが先行していたんですが、おっさんが可愛いチームでもあったんですね。いいチームだ(笑)。

2016/11/21 12:34 [edit]

category: 未分類

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 締め切っていない雨戸から差し込む陽光のおかげで、薄暗がりになった部屋の隅に1人。
 人影の周りには、閉め切っているために掃除が行き届かず舞う埃が、ちらちらと光っている。
 ほっそりとした若木のような印象の体は、すっかり生気が抜けた幽鬼のようで、さすがにぎょっとした顔でそちらを見やったミカだったが、律動的な足取りで近づいてそっと屈み込んだ。

「シシリーさん」

 金髪の少女からの応えはない。

「あなたは、ここで仲間を見捨てるんですか?」

 細い手が、長剣を手放して数日経つ両手を握る。
 かつてこの手は力強くミカの手を握り返し、この少女は自分を叱咤しながら、タイムリミットの迫る列車の中をともに走り抜けた。
 その日に比べると、なんと頼りなくやせ細ってしまったことか――ミカは、ともすれば浮かびそうになる涙を必死に抑えた。
 触れると、ぴくりと少女の頬が動いたような気がした。
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2016/11/02 12:35 [edit]

category: 小話

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「……出てくる気配はありませんか?」
「ない、みたい」

 階段をとぼとぼ下りてきたアンジェは、いささか曖昧な表現で頭髪の薄い魔術師に応えた。
 彼女の腕には胡桃材で作られたお盆が抱えられており、そこにはまったく手をつけられた様子のない、具沢山のスープやパンなどが乗っていた。
 冷え切った食事を運んでいるホビット自身も、あまり顔色が優れているとは言えない。
 それでも、職業意識と現実主義の二つの観点から彼女が必要最低限のご飯を食べていることは、一緒に食事を取っているために知っている。

(この子よりも、問題は屋根裏の主ですね……)

 長らくパーティを組んだ仲間であるテアが、シシリー自身の見せてしまった隙によって吸血鬼に噛まれそうになったのを庇ってくれたこと。
 それによって人間から吸血鬼に変異したテアが、パーティを離脱する意志を明らかにしたこと。
 恐らくはシシリーと男女の淡い情を交わし合ったのであろうテーゼンが、老婆に巻き込まれる形で冒険者を辞め、黄泉路の案内人としての役割を果たそうと別れを告げたこと。
 どれ一つを取ってみても、あの生真面目な聖北教徒の「私のせいで……」という自責の念を大いに刺激してしまうのには充分だったろう。
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2016/11/02 12:08 [edit]

category: 小話

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